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沖縄県ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013
沖縄県ニュース・2015/ 12・11 10・9 8・7
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沖縄県ニュース・2015/5
2015・6・14 産経ニュース 聞き手・構成/月刊正論 塩瀬崇久
沖縄・反基地運動の実態を告発した男 ロバート・D・エルドリッヂ氏 「第2の一色事件」の真相を語る
「記事内容抜粋」
2月22日、普天間基地の移設先である沖縄県辺野古地区のキャンプシュワブで、基地勤務の日本人警備員が活動家数名を拘束、県警はこの活動家らを逮捕した。
翌日以降、沖縄メディアはこの事件を「不当逮捕」と取り上げた。県下では米軍に抗議する決議が次々に採択され、沖縄選出の国会議員らも日本政府を追及しはじめた。
米海兵隊と日本人警備員らへのバッシングが広まるかに見えたが、3月4日、事件現場を撮影した米軍監視カメラの映像が外部に提供され事態は一変する。 
この動画を外部に提供したのは、元・米海兵隊政務外交部次長のロバート・D・エルドリッヂ氏。
軍人ではなく軍歴もない民間人の同氏が、なぜ今回の行為に及んだのか。
月刊正論7月号から転載しました。
  何がおこったのか 映像の提供は違法行為か 海兵隊も公開を検討していた 誰でも何かに反対する権利はある 
  首相訪米と日米関係・沖縄問題  日本の皆さんへの感謝  沖縄発イノベーションのために
中略
海兵隊をクビになって自由に発言・発信ができるようになりましたから、これでよかったのかもしれませんね。
ある扉が閉まったとしても、新しい扉は常に開いていて、ありがたく思っています。
 
海兵隊は何故、彼の首を斬らねばならなかったのか? 理解に苦しむ。
2015・6・15 琉球タイムス  西江昭吾、松崎敏朗
安保法制廃案へ全国の学者が声明 沖縄5人の声は
「記事内容抜粋」
安倍政権が今国会の成立を目指す安全保障関連法案に対し、全国の憲法学者らが連名で声明を出し、速やかな廃案を求めている。
その数は12日時点で226人。
声明は、法案によって憲法9条の理念が根底から覆り、「戦争法案と呼ばれていることに十分な根拠がある」と警鐘を鳴らす。
なぜ憲法のプロたちが結束し、安保法案に反対しているのか。
沖縄から名を連ねる5人に思いを聞いた。
 
学者は学者、学問をしていればいい、
日本の役立たず! 日本はシナの脅威をどう防ぐのか? 言ってみろ。
2015・6・14 ちばとぴ by  千葉日報
【戦後70年】「沖縄県民斯ク戦ヘリ」「後世特別ノ御高配ヲ」 自決前電文の大田中将 命日に故郷で供養式典
「記事内容抜粋」
太平洋戦争末期の沖縄戦で、自決する前に沖縄県民の死闘に対して特別の配慮を求める電文を送ったことで知られる大田実海軍中将を供養する式典が13日、生家のある千葉県長柄町高山の顕彰碑で開かれた。
この日は大田中将の命日で、参列者は戦後70年の節目の年に中将をしのんだ。
中略
大田中将は自決前の6月6日、海軍次官に「沖縄県民斯ク戦ヘリ県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」と電文を送っていた。沖縄県民の命がけの協力に報いるよう訴える内容だった。
中略
式典には地元住民や大塚さんの仲間ら15人が参列。
三田住職の読経の後、参列者は顕彰碑に焼香して、手を合わせていた。
三田住職は毎年、慰霊法要で沖縄を訪れているといい「中将は沖縄の人を思い、後世の平和を願って電文を送ったと思う。今後も沖縄での戦いがあったことを、若い世代に伝えていきたい」と話している。
 
沖縄左翼よ、大田中将の思いを裏切っていないか?
2015・6・12 産経ニュース (1/2ページ)
沖縄県建設のダムに県外砕石 辺野古・那覇空港と二重基準
「記事内容抜粋」
沖縄県が事業者として昨年1月に完成させた久米島町の「儀間(ぎま)ダム」の建設工事で、鹿児島県・奄美大島の砕石を使用していたことが11日、分かった。
沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は防衛省の米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設で県外土砂の搬入を規制し、内閣府の那覇空港第2滑走路建設でも県外石材の使用を認めない方針だが、国と県の事業での「二重基準」が明らかとなった。
中略
内閣府は那覇空港第2滑走路建設での県外石材の使用を申請しているが、翁長氏は不承認とする方向で最終調整に入っている。
仮に方針を転換して使用を承認したとしても、条例が制定されれば規制対象となる。
 
沖縄は日本の地方行政と日本人が壊れ行く先の姿であろう。
2015・6・12 産経ニュース (1/10ページ)
沖縄・反基地運動の実態を告発した男 ロバート・D・エルドリッヂ氏 「第2の一色事件」の真相を語る
「記事内容抜粋」
2月22日、普天間基地の移設先である沖縄県辺野古地区のキャンプシュワブで、基地勤務の日本人警備員が活動家数名を拘束、県警はこの活動家らを逮捕した。
翌日以降、沖縄メディアはこの事件を「不当逮捕」と取り上げた。
県下では米軍に抗議する決議が次々に採択され、沖縄選出の国会議員らも日本政府を追及しはじめた。
米海兵隊と日本人警備員らへのバッシングが広まるかに見えたが、3月4日、事件現場を撮影した米軍監視カメラの映像が外部に提供され事態は一変する。 
この動画を外部に提供したのは、元・米海兵隊政務外交部次長のロバート・D・エルドリッヂ氏。軍人ではなく軍歴もない民間人の同氏が、なぜ今回の行為に及んだのか。
(聞き手・構成/月刊正論 塩瀬崇久) 
月刊正論7月号から転載しました。
  何がおこったのか  映像の提供は違法行為か  海兵隊も公開を検討していた 誰でも何かに反対する権利はある
  首相訪米と日米関係・沖縄問題  日本の皆さんへの感謝  沖縄発イノベーションのために
中略
海兵隊をクビになって自由に発言・発信ができるようになりましたから、これでよかったのかもしれませんね。
ある扉が閉まったとしても、新しい扉は常に開いていて、ありがたく思っています。
 
ロバート氏、なかなかの人格者である。
逮捕事件の動画を観たが、左翼は基地側を馬鹿にした挑発を繰り返いしている。
余りにも酷い、境界線を越えなくても人を侮辱した行為が繰り返されており逮捕されて当然だろう。
2015・6・8 産経ニュース (1/2ページ)
沖縄県外の石材不承認へ 那覇滑走路建設で翁長知事 経済界「不当な判断」反発も
「記事内容抜粋」
沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が那覇空港第2滑走路建設で県外石材の活用を不承認とする方向で最終調整していることが7日、分かった。
米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設での県外土砂の搬入阻止を見据え、二重基準と批判されないよう第2滑走路でも県外石材の搬入を認めない。
第2滑走路の早期供用を期待する県経済界からは「不当な判断」(幹部)との反発が起きそうだ。
中略
沖縄で未確認の外来生物の付着を防ぐため石材の洗浄などの環境対策を施すと内閣府が説明していることに加え、県経済界の不満が高まれば知事が方針を見直す可能性もある。
 
嫌がらせ、よく出来るのである。
2015・6・6 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ)
翁長沖縄県知事、訪米は大失敗 米側は冷淡で成果伴わず
「記事内容抜粋」
沖縄県の翁長雄志知事の訪米は、大失敗に終わったようだ。
米国務省の部長らと会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する考えを伝えたが、米側からは「日米合意をもとに移設計画を進めることが唯一の解決策」とはねつけられたのだ。
翁長氏が敵意むき出しで一方的に突き進んでも、事態を好転させることはできそうにない。
  「辺野古に移すことに県民は我慢できない。日米首脳会談で決めたからといってスムーズにいくことではない」
翁長氏は3日、米国務省のヤング日本部長、国防総省のアバクロンビー次官補代理代行と国務省で会談し、県外・国外への移設を目指すべきだとの持論を伝えた。
これに対し、国務省は同日、移設を進展させるとの日米両政府の姿勢は「揺るぎがない」と知事に伝えたとする声明を発表した。声明では、辺野古移設が運用、政治、財政、戦略に関わる懸念に対処し、普天間飛行場の固定化を避ける「唯一の解決策」だと強調し、施設建設の成功で「地域に日米同盟の強固さを知らしめ、脅威を抑止できる」とも指摘した。
中略
  「そもそも、一知事が外交的な成果を挙げようということに無理がある。米国側も自治体首長による『陳情』程度としか受け止めない。翁長氏は今後もパフォーマンスを繰り返すつもりなのかもしれないが、実質的な成果は伴わないだろう」
偏向した沖縄メディアは大騒ぎするだろうが、翁長氏の迷走はまだまだ続きそうだ。
 
翁長沖縄県知事は己がアメリカで通用すると思っていたのか? 何年政治に関わって来たのか? 己を知らな過ぎる。
2015・6・5 ZAKZAKby夕刊フジ 黄文雄 
【中国の本性】翁長知事の危険な中国接近 左翼活動家や沖縄メディアが触れない南シナ海問題
「記事内容抜粋」
沖縄県の翁長雄志知事による、過剰な米軍普天間飛行場の辺野古移設反対と、対中接近が問題視されている。
台湾の一部識者も「沖縄の馬英九(台湾総統)」と揶揄している。実は、馬氏の対中接近は、韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の「親北中・反日米」政策のまねたものだ。
盧氏は大統領退任後、側近・親族が不正献金事件で相次いで逮捕され、投身自殺した。
馬氏は昨年末の地方選挙で大敗を喫して、政権はレームダック化している。
来年1月の総統選で政権交代が起きれば、「馬氏は海外移住するのでは」とまで予想されている。
戦後日本の左翼運動は最後のあがきにある。
成田闘争などで挫折した極左・左翼活動家らが、存在価値を示す最後の場所として沖縄に集まっている。
彼らや沖縄メディアが掲げる「米軍基地反対」というお題目は、習近平国家主席率いる中国共産党政権の国家戦略と見事に合致し、日本の安全保障政策と対立している。
中国共産党政権の国家戦略とは「海洋強国を目指す」「中華民族の偉大なる復興の夢の実現」「尖閣諸島、沖縄を中国領土とする」などだ。
米軍基地撤退後、フィリピンは領有権を主張していた南シナ海・ミスチーフ礁などを中国に軍事占拠された。
極左・左翼活動家や沖縄メディアは、こうした歴史的事実には触れない。
沖縄の歴史を見て、近代以前には確かに薩摩藩と、中国大陸の明や清との両属関係があった。
だが、1871(明治4)年の「牡丹社事件」を振り返れば、中国の主張は完全に崩れる。
宮古島から琉球・首里城に年貢を輸送し、帰途についた琉球御用船が台風による暴風で遭難し、台湾南部に漂着した。乗員66人は先住民に救助を求めたが、次々に殺害された。このため、明治政府は台湾に出兵したのだ。清は、日本の台湾出兵を「義挙」と礼賛し、沖縄の日本への所属を承認したのである。
中国は有史以来、モンゴル人の元に征服されていた時代を除き、ずっと厳しい陸禁と海禁を敷き、海を忌避していた。
厳しい時代には、海に1歩でも出れば、自ら皇土皇民を棄てた「棄民」とみなされ、村ごと皆殺しにされたほどだった。
中国人の伝統的海洋観では、島を領土として考えていなかった。
沖縄も尖閣も歴史的には忌避していたのである。
中国が「海に出なければ21世紀の中国はない」「日本人1人あたりの平均海洋面積は、中国人の10倍もある。この不公平を是正しなくても良いのか」と主張し始めたのは、改革開放後である。
沖縄県が2013年に公表した「沖縄県民の中国に対する意識調査」で、「中国に対する印象」を聞いたところ、良くない印象を持っている県民は89%上っている。
翁長知事の「反米・親中」パフォーマンスの背後には、予算増額の狙いもあるとされる。
私は学生時代、蒋介石政府が台湾北部・基隆にある琉球亡命政府の蔡璋主席を利用するのをずっと見てきた。
中国政府が翁長知事をいかに利用するかを連想するとき、沖縄問題が日本最後の「がん」となることも連想せざるを得ない。
 
重要なので全てを記載した。
2015・6 IRONNA 
駄々っ子より始末が悪い翁長知事
「記事内容抜粋」
翁長知事、沖縄のメディアは異常なほど基地反対、反米を煽る。
しかし、戦後のアメリカ統治は、「生活環境向上」「人口増」「平均寿命伸長」などあらゆる恩恵を沖縄にもたらした。
それを忘れて、恨み言を言うなど笑止千万だ。
  「親中」知事の背景  「基地が沖縄発展の最大阻害要因」  ねじれた民意  訪米「しっかり議論」
  沖縄の不都合  花田紀凱の「天下の暴論」  
  「辺野古移設ノー」で突っ走る翁長知事を支持しますか?
 
2015・6・5現在 支持する 1,912  支持しない 6,7,21  どちらとも言えない 199
沖縄は韓国の反日の構図が全く同じ、利権漁りで結局自滅するのだろうが、これは日本人の甘やかし、甘やかして育てた挙句に世界に4人の放蕩息子をアジアに育てたのである。
京都、兵庫県、北海道が放蕩息子の孫なのか? 大分も孫に入る可能性があるかも・・・
2015・6・5 産経新聞 
沖縄知事、政府との対立 第2幕 法廷闘争、県民投票も
「記事内容抜粋」
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対の姿勢を伝えるためワシントンを訪問していた同県の翁長雄志知事は、めぼしい成果を挙げられたとはいいがたい。
帰国後は政府との対立が第2幕を迎え、秋にかけて法廷闘争と県民投票の実施が焦点となる。
対立の第1幕は「岩礁破砕許可」をめぐる争いだった。
翁長氏は3月、辺野古の移設作業を停止しなければ岩礁破砕許可を取り消すと指示したが、防衛省は行政不服審査で指示の効力を一時的に停止させた。
第2幕は16日開会の6月県議会で幕を開ける。
与党県議が辺野古の埋め立て資材の搬入規制条例案の成立を図り、移設阻止や工事遅延に向けた手段を翁長氏に与える算段を描く。
 
日本の敵は国内に巣食っているのか? 沖縄県知事はシナの配下なのか? シナの影響力が深刻である。
2015・6・5 産経新聞 
辺野古 県に立ち入り調査権 知事与党、埋め立て規制条例案
「記事内容抜粋」
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設をめぐり、同県の翁長雄志(おなが・たけし)知事を支持する社民党などの県議が辺野古移設阻止に向けて検討している埋め立て資材の搬入規制条例案の全容が4日、分かった。
防衛省が沖縄県外から土砂などを搬入する際、外来生物の侵入防止を名目に土砂採取地や船舶上で県が立ち入り調査を行えるようにするのが柱だ。
環境に影響を与えないよう防除対策も求め、搬入を阻止したり工事を遅らせたりする狙いがある。
知事与党の県議は6月議会に条例案を提出し、可決・施行されれば内閣府が進める那覇空港第2滑走路建設の石材搬入にも適用され、第2滑走路の工期は遅れる見通しだ。
翁長氏は条例案を把握しており、辺野古移設を阻止することを最重要視し、県経済界の期待が大きい第2滑走路建設の優先度を下げた形だ。
中略
内閣府は、第2滑走路建設で当初予定していなかった県外石材を活用できるよう計画変更を県に申請しており、翁長氏は米国からの帰国後、承認か不承認の結論を出す方針だ。
 
沖縄県がここまでして反対する理由は? 真の狙いは?
2015・6・3 J-CASTニュース 
沖縄知事、アメリカで逆切れ? 移設問題の訴えに「冷遇」の嵐
「記事内容抜粋」
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古沖(同名護市)への移設計画反対への理解を求めて訪米中の翁長雄志知事が、厳しい現実に直面している。
沖縄にルーツを持つ日系人のハワイ州知事には「国と国の問題」と突き放され、首都ワシントンでは県側の要望よりも格下の幹部としか面談がかなわなかった。
識者からは「反対ばかりしている」という非難も出る始末で、訪米の目的達成からは程遠い状況だ。
  ■ハワイ州知事、移設問題は「日米両政府の問題」
  「反対ばかりしている」の指摘には「お互い様。非難される筋合い無い」
中略
翁長氏は5月20日に都内で開いた会見で、訪米の狙いを
「絶対に造らせないということを米国には伝えたい。あなた方が決めたからできるというのは間違いですよ、と。あなた方は『日本の国内問題だから、おれたちは知らんよ』と、僕らが行くと必ず言う。ところが、辺野古がだめになったら日米同盟が崩れるということからすると、国内問題ではない」
と説明していた。この「絶対に造らせない」というメッセージがどの程度米国に伝わったか、現時点ではきわめて疑わしいようだ。
 
外交は国の役目。
日米に反対する人間が厚遇されるはずが無かろう。
日本の危機、アメリカの危機、東北アジアの危機、翁長雄志知事は何も分かっていないのだろうか?
朝鮮人と同じだな。
シナが南シナ海に軍事基地を建設している状況の中、沖縄から基地を無くせ! 移設もさせない! 日本をシナに売り飛ばしたいのか? 
2015・5・31 毎日新聞 神田和明
<辺野古移設>土砂搬出反対の全国連絡協結成
「記事内容抜粋」
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、海を埋め立てる土砂の採取予定地周辺などの7市民団体が31日、土砂の搬出に反対する全国連絡協議会を結成した。
予定地の一つ、鹿児島県奄美市で会議を開き、「一粒たりとも故郷の土を戦争に使わせないをスローガンに連携を強める」との方針を確認した。
 
今日の一連の記事は朝日と毎日が報じているのが、反日を煽る両紙の予兆なのか?
2015・5・31 朝日新聞デジタル
名護市長「沖縄の現状は植民地」 米で市民団体に説明
「記事内容抜粋」
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画をめぐり、同市の稲嶺進市長は30日(日本時間31日)、米ワシントンで市民団体と意見交換会を開いた。
移設反対を訴えるため訪米中の翁長雄志知事に同行している稲嶺氏は、移設作業が続く沖縄の現状について「植民地と言っても過言ではない」と市民団体側に説明した。
稲嶺氏や、那覇市の城間幹子市長らが会ったのは、米国内で反戦や女性の権利を訴える複数の市民団体のメンバーら約10人。稲嶺氏は戦後70年たっても全国の米軍専用施設の74%が沖縄に集中していると説明し、「どこの国でもこれだけ差別的な扱いはないと思う」と語った。
また、辺野古の米軍基地前や海上で移設反対派と県警、第11管区海上保安本部が衝突している写真を紹介し、「県民同士を対立させ、分断させるのは植民地政策の常套(じょうとう)手段だ」と日米両政府を批判した。
 
植民地を味わったことも無い人間が、今の沖縄が植民地だと、・・・聞いて呆れる。
2015・5・30 琉球新報 ホノルル=島袋良太
新基地阻止に「全力」 知事へ協力明言 上院国防小委シャーツ議員
「記事内容抜粋」
ハワイ訪問中の翁長雄志知事は28日(日本時間29日)、同州選出で上院歳出委員会の国防小委員会に所属するブライアン・シャーツ上院議員(民主)と会談した。
知事が米軍普天間飛行場の辺野古移設計画の見直しに協力を求めたのに対し、シャーツ氏は「沖縄の人々が懸念を抱いていることは重要な点だ」と指摘した。
その上で「日米両政府が決定を覆すかは分からないが、できることは全力を尽くしたい」と述べ、協力する姿勢を示した。 
シャーツ氏は知事に「あなたのメッセージは明確に受け取った」とし、辺野古新基地建設について「安全保障は地元の支持のないまま誤って政策を進めると、通常は長期的にうまくいかない」と話した。
その上で「これまでこの問題の記事を読んではきたが、知事本人から直接話を聞き、状況がよく分かった。次のステップは何になるか、共に話し合っていきたい」と述べ、今後も県側と意見交換を続ける考えを示した。
会談を終えた知事は記者団に「大変理解のある言葉をもらった」と述べた。
 
リップサービスだろう。
2015・5・29 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ)
【痛快!テキサス親父】極左集団、他国工作に注意 「辺野古移設反対」沖縄県民の裏で暗躍
「記事内容抜粋」
前略
同じプラカードを一斉に掲げて、まるで共産主義国の中国や北朝鮮のマスゲームのようだった。
「日の丸」は見当たらず、日本の愛国者たちのデモや集会とはまったく違った。日本の友人に、目立っていた赤い横断幕に何て書いてあるのかと聞くと、「極左暴力集団の名前が書かれている」と言うじゃないか。
友人に、日本の「警察白書」を訳してもらった。
それによると、「暴力革命による共産主義社会の実現を目指している」「組織の維持・拡大をもくろみ、暴力性・党派性を隠して大衆運動や労働運動に取り組んだ」とあった。
そんな集団が堂々とのぼりを上げていることに驚いたぜ。
基地移設に反対する人々は24日にも、国会周辺で抗議行動を行ったようだ。
この写真や映像についても友人と確認したが、沖縄で使用されていたプラカードに混じって、日本では使わず、中国で使用されている特殊な漢字で意思表示している集団がいたという。
 
アメリカ人も沖縄左翼の異様さが分かった様である。
2015・5 IRONNA 
駄々っ子より始末が悪い翁長知事
「記事内容抜粋」
翁長知事、沖縄のメディアは異常なほど基地反対、反米を煽る。しかし、戦後のアメリカ統治は、「生活環境向上」「人口増」「平均寿命伸長」などあらゆる恩恵を沖縄にもたらした。
それを忘れて、恨み言を言うなど笑止千万だ。
  「親中」知事の背景  「基地が沖縄発展の最大阻害要因」  ねじれた民意  訪米「しっかり議論」 
  沖縄の不都合  花田紀凱の「天下の暴論」  
  「辺野古移設ノー」で突っ走る翁長知事を支持しますか?
 
2015・5・29現在 支持する 293   支持しない 1.127  分からない 27
シナ、左翼の入れ知恵だろう。
この知事は個人の背景を探る必要があるだろう。 
2015・5・29 琉球新報
沖縄防衛局「知事停止指示は違法」 辺野古海底作業で反論書
「記事内容抜粋」
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画で、県が海底作業の停止指示に対する沖縄防衛局の不服申し立ての却下を求める弁明書を林芳正農相に提出したことに対し、防衛局は28日、林農相に「知事の指示は法的根拠を欠き違法。
県の指示を取り消す裁決がなされるべき」とする反論書を提出した。
農水省は反論書の中身を精査したうえで、裁決に移るか、県に再び弁明書を求めるかなどを検討する。 
県は3月、浮標灯(ブイ)を固定するコンクリート製ブロックにより、県の岩礁破砕許可区域の外でサンゴ礁が破壊された可能性が高いとして、県が実態調査するまでの間、海上作業を停止するよう防衛局に指示した。
防衛局は不服を申し立て、林農相が県の指示の効力を「一時停止」した。
県は4月22日に弁明書を提出し、農水省は防衛局に対して反論書の提出を求め、この日が回答期限だった。
 
沖縄県知事とシナの関係が怪しい! 
2015・5・27 産経ニュース (1/2ページ)
沖縄の翁長知事 帰国後に重要判断 那覇滑走路増設で県外石材の可否 辺野古と公平性に注目
「記事内容抜粋」
沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が米国から帰国後の来月8日にも、那覇空港第2滑走路建設をめぐる県外石材の活用について承認か不承認の結論を出すことが26日、分かった。
工期を遅れさせないためには県外石材が不可欠だが、翁長氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設では県外土砂の搬入を規制することを視野に入れる。
国の2事業で公平性が担保されるか重要な判断が示される。 
第2滑走路は県の要望を受け、県の協力を前提に工期を7年から5年10カ月に短縮。
平成32年の東京五輪を念頭に、同年3月に供用を始める。33年度に観光客を1千万人に増やす県の計画にも欠かせず、県経済界の期待も大きい。 
事業者の内閣府は26年1月に着工。
冬季は風や波が強く工事を進めにくく、工期を守るには春から秋に工事を集中的に行うことが必要になった。
 
醜い! 姑息である。
舛添と同じ観光旅行だろう。
2015・5・23 産経ニュース 【産経抄】
5月23日
「記事内容抜粋」
気の合う相手と話が弾めば、あっという間に時間は過ぎる。
それでも10分もあれば、伝えたい事柄は要点だけでも十分に話せる。
沖縄県の翁長雄志知事は先月、河野洋平元衆院議長らと中国の李克強首相と会談したが、尖閣諸島問題は触れずじまいだった。
  ▼日本記者クラブで質問された知事は、「私の持ち時間は10分。経済交流などの話だけで終わった」と釈明した。
  ▼知事は、米軍普天間飛行場の辺野古移設に断固反対している。
  ▼なのに、尖閣沖を漁場にしている石垣島の漁師らが中国船に蹴散らされ、危険な目に遭わされても中国の偉い人に文句一つ言わないのはなぜか。
  ▼習さんは優しい良き隣人ではない。
  ▼「尖閣でいざこざは起こしてもらいたくない」と知事が本気で願っているのならば、抑止力強化のため辺野古移設をぜひ受け入れてもらいたい。
むろん、あとの46都道府県も沖縄の苦労を引き受けねばならない。
70年前の悲劇を繰り返さないためにも。
 
沖縄県人の背景には韓国人と同じ事大主義が背景にあるのではないのか? アメリカに占領されている間はアメリに文句を言った事があるのだろうか? 日本に沖縄が返還され多くの問題が生じ、日韓関係と同じ被害者意識、嘘も罷り通っている。
2015・5・21 産経ニュース (1/2ページ) 【沖縄・翁長知事の記者会見(4)完】
「尖閣でいざこざ起こしてほしくない」「中国・李首相は理解してくれた…」
「記事内容抜粋」
  --尖閣諸島(沖縄県石垣市)も含めて日中関係の現状をどうみているか。沖縄は中国とどう付き合うか
中略
『ぜひがんばってください』と。
李首相は理解を示してくれたと思っています」
 
シナの李首相が、外交権限も無い沖縄県知事如きを真面に相手にすると思うのか? 馬鹿もほどほどに・・・
2015・5・19  TBS 
オスプレイ事故受け沖縄県知事「原因究明まで飛行停止を」
「放送全内容」
アメリカ軍の輸送機オスプレイがハワイで着陸に失敗し、1人が死亡した事故を受け、沖縄県の翁長知事は、原因が究明されるまでの間、沖縄のオスプレイの飛行停止をアメリカ軍に求めていく考えを示しました。
「県民の安心・安全を守るという見地から、しっかりと対応したい」(沖縄県 翁長雄志知事)
ハワイで発生したオスプレイの事故を受け、翁長知事は、原因が究明されるまで沖縄のオスプレイの飛行停止をアメリカ軍に求めていく考えを示しました。
そのうえで、オスプレイの配備撤回を日米両政府に引き続き要求していくと述べました。
  「『危害がない』と100パーセント言い切れない。やはり人のいないところにある方がいい」(市民)
今回事故を起こしたオスプレイは普天間基地にも24機配備されていて、市民からは不安の声があがっています。
 
反日TBSよ、何人にインタビューして市民と言うのか? 沖縄県民に不安を煽っているだけだろう。
これが偏向と言うTBSの工作報道である。
最近、韓国の航空機事故が広島で起きたが、韓国の航空会社に対し非難したのか? していないだろう。
世界中で航空機事故が発生し、多くの人命が失われているのだが、航空機事故より、オスプレイの方が危険と言うのか? TBSの視点が狂っているのではないのか? 
2015・5・14 ZAKZAKby夕刊フジ 
沖縄非武装論 宮崎駿氏らに覚悟と戦略はあるのか H・S・ストークス氏緊急激白
「記事内容抜粋」
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する動きが目立っている。
国内外に移設反対を発信する「辺野古基金」の共同代表に、アニメ映画監督の宮崎駿氏らが就任。
沖縄県の翁長雄志知事は今月末から、ワシントンを訪問して米政府に反対意向を直接伝えるという。
米紙ニューヨーク・タイムズや、英紙フィナンシャル・タイムズの東京支局長を歴任した、英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏が緊急激白した。
辺野古基金の共同代表に、有名な宮崎氏が就任したというニュースを聞き、私は「なるほど…」と思った。
宮崎氏は「沖縄の非武装地域化こそ、東アジアの平和のために必要です」との直筆メッセージを寄せたというが、まさに空想アニメか小説次元の絵空事でしかないからだ。
 
有名人=権威者、人は皆、権威と言う二文字の重さと偉大さを分かっているのだろうか? 理解する人は少ない。
権威者は気高く謙虚、そして世俗に塗れず出しゃばらない。
宮崎氏は有能な漫画家、成功者、有名、金持ち、高人気、漫画界に右の出る者はいないのかな? だが漫画界に限っての事。
漫画家風情とは言わないが、文化人として名を連ねているのだろうが、有名な文化人はリベラル、平たく言えば左翼である。
左翼思想が文化人の勲章と多くが陥り易く道を誤るのも人の世の常。
政治に関わり左翼に身を委ねてどうする。
沖縄には多くの嘘が存在するのだが、知っているのか? 左翼とて利権の温床、己が世俗に塗れてどうする。
文化勲章を受章し世俗に塗れている文化人もいるが、情けない話である。
もったいないと思わないのか?
己の名を汚すなよ。
2015・5・13 WILL (1/2ページ) 西村幸祐(ジャーナリスト)
中国に一言も抗議もしない翁長雄志沖縄県知事【西村幸祐】
「記事内容抜粋」
  航空自衛隊の戦闘機が訓練中、行方不明に  ※整備不良とも思えん
  事故直後に沖縄県職員が ※遭難パイロットの命より地元が心配か?
  翁長氏の政治音痴ぶり ※懸念有
  何度も事故を起こしている韓国のアシアナ航空 ※韓国のアシアナは質が悪い
当時は韓国側が空港の管制ミスのせいにしたが、今回はテレ朝の報ステや朝日新聞が空港や日本の航空行政や天候のせいにしている。
 
この記事内容は、国民が知らないことだらけである。
2015・5・11 ZAKZAKby夕刊フジ 
もずくキムチ(沖縄・那覇)
「記事全内容」
沖縄県那覇市にある繁華街の一角で、独自製法の沖縄キムチを製造販売しているのが「キムチ工房ヤマヤ」。
もともとは焼肉店を営む初代店主のつくるキムチが好評で、常連客の要望に応え1999年にキムチ専門店としてオープン。
その後、初代秘伝の“ヤマヤ特製キムチソース”をベースに数々のキムチを開発。なかでも人気なのが沖縄産もずくとキムチを一体化させた「もずくキムチ」だ。
試行錯誤を重ねて出来上がったもずくキムチは、もずくとキムチソースが分離することなく、絶妙に絡み合うのが最大の特徴。
あたたかいご飯にのせて食べたときに、奥深い甘みを感じるように味付けされている。
  「ご飯のお供はもちろん冷奴や納豆と組み合わせて酒のさかなに。そうめんやお好み焼きの具材にもお勧めです」(同店)
 
このニュースに何か胡散臭さがないか? 沖縄に朝鮮人が蔓延っている証ではないのか? 気がかりである。
2015・5・11 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) ジャーナリスト・仲村覚
「辺野古反対派、大半が県外の人間」尖閣の現実より基地批判 石垣・仲間均市議を直撃
「記事内容抜粋」
沖縄県の翁長雄志知事は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に断固反対の姿勢だが、尖閣諸島を行政区とし、中国の軍事的脅威を肌で感じている同県石垣市の人々の感覚は違う。
先月末、米軍キャンプ・シュワブ前で座り込んでいる基地反対派に対し、「即時退去」を求めてきた石垣市の仲間均市議を直撃した。
  「彼らのヤジを聞いたら、イントネーションで『沖縄県外の人間だ』とすぐ分かります。私は『辺野古の住民は日常の生活に支障をきたしている。即刻、立ち去っていただきたい』と言ってやりましたよ」
「尖閣諸島を守る会」の代表世話人も務める仲間市議はこう語った。
尖閣に16回上陸し、危機を訴えている人物だ。
中略
こうした翁長知事の姿勢について、仲間市議は「米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添市への移転(=新基地建設)を推進してきたのは、当時の那覇市長だった翁長知事です。ダブルスタンダードと言わざるを得ないのでは」と語っている。
翁長知事は、県民や国民にどう説明するのか。
 
選挙結果をどう見るのか? 沖縄県民は諦めているのか? いよいよ危機が迫れば、民主党から自民党に乗り換えたような激変が起こるのだろうか? 日本は悠長に構えられる状況に無いのだが・・・しかし、彼等は何処から活動資金を得ているのだろうか? ボランティアとは思えない。
2015・5・9 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) トゥール ムハメット  
【ウイグルの真実】領土拡張主義の矛先は沖縄にも 「テロとの戦い」口実に少数民族排除する中国
「記事内容抜粋」
国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」は4月上旬、2014年の世界の死刑に関する報告書を発表した。
これによると、中国が国・地域別では突出しており、「数千人に上る可能性がある」と指摘。
新疆ウイグル自治区で頻発する暴力行為に対し、「テロとの戦い」を口実に弾圧手段として死刑を利用していると批判した。
前回の連載で、ウイグル人は「この世の地獄で生きている」と書いたが、漢民族の支配は非常に巧みで、差別と弾圧は広範囲にわたっている。
「国家統合」の名の下、漢民族の生活様式がウイグル人に押し付けられている。
中国語教育が強制され、学校ではウイグル語の使用が制限されている。
ウイグル人はイスラム教徒なのに、イスラム的な教育や服装、例えば、男性のあごひげや、女性の顔隠しスカーフは取り締まりの対象になっている。
就職でも差別を受け、経済発展から取り残されている。
習近平国家主席率いる中国政府は、どうして、ここまで苛烈なのか。
中略
沖縄県民の方々には、ウイグルの悲惨な現状を知ってほしい。
万が一、沖縄が「琉球自治区」になれば、沖縄の人々は私たちと同じ運命をたどるだろう。
漢民族は甘くはない。
「日本を裏切る沖縄は、中国をも裏切る」と必ず考えるはずだ。
沖縄の未来は日本にあり、ウイグルの未来は独立にある。
 
日本の左翼よ、人権団体よ、反日日本人よ、常に人権を大きな声で叫んでいるが、何故、シナに文句を言わないのか? 
シナが怖いのか? 情けない奴等である。
この記事に沖縄県知事が習近平と握手する姿の写真が掲載されているが、媚びる惨めな姿が情けない。
2015・5・2 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ)
『沖縄の不都合な真実』著者・篠原章氏が語る基地反対運動のカラクリ
「記事内容抜粋」
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、政府と同県の翁長雄志知事の対立が続くなか、基地反対運動のカラクリや「オール沖縄」の欺瞞(ぎまん)性を告発した『沖縄の不都合な真実』(新潮新書)が話題を集めている。
著者である評論家の篠原章氏(58)は夕刊フジの取材に応じ、沖縄の“不都合な実態”を赤裸々に語った。
「辺野古へ行けば簡単に分かることだが、住民の7~8割は移設容認だ。現地での移設反対集会への不満も強く、『反対運動が持ってくるものは(集会参加者の)ゴミと糞尿だけだ』という怒りの声が上がっている」
篠原氏はこう淡々と切り出した。
『沖縄の-』は、篠原氏と、日経新聞の元那覇支局長の大久保潤氏による共著だ。
1月の発売以降、沖縄の基地問題が大きくクローズアップされたことも手伝い、発行部数は4万3000部に達しているという。
同書は、基地反対運動や平和運動の背景にある「保革同舟の支配階層」の存在をあぶり出すことに主眼を置いている。
中略
篠原氏はもともと、沖縄の音楽や文化の評論活動に取り組んでいた。
「沖縄音楽の素晴らしさを伝える論評を主に書いていたが、沖縄を繰り返し訪ねるなかで、自分が沖縄の良い面、明るい面しか見ていなかったことに気づいた。ネガティブな問題にも目を向けなければ、沖縄のことは理解できない。本土の人々が抱く、『かわいそうな基地の島』という幻想は、結局は沖縄の人々を苦しめることになる」
 
沖縄は、やる事成す事、シナと韓国にそっくりである。